特長
- 刃先フレ調整不要で段取時間削減
トルク管理したボルト締結のみで刃先フレ精度を確保 - 多刃仕様による高能率加工
使い勝手に優れる少刃仕様もラインナップ - ディスクのみ交換でボディを再利用するヘッド交換式
全刃を一度に交換でき、替刃取付時間を大きく削減 - 軽量設計により小型M/Cにも適用可能
スチールとアルミニウム合金の複合ボディによる軽量高剛性設計
Productsアルミ加工
用途 | 平面の仕上げ加工 |
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適応機械 | アルミ等非鉄金属 |
材質 | ダイヤ |
タイプ | シャンク付タイプ/アーバー用カッタータイプ/アーバー用カッタータイプ小型主軸機用 |
インサートタイプと比較し、段取時間を10分の1以下に短縮可能
丸鋸形状のディスクを取り外すことで全刃を一度に交換ができ、刃数によらず替刃交換時間は3~5 分となります。一刃ずつインサートを交換する場合と比べ、替刃交換時間を大きく削減することができます。加えて刃先フレ調整時間が一切必要ないため、既存のインサートタイプフェースミルと比べた場合、段取時間を10分の1以下に大きく短縮することが可能です。
締結ネジはディスクに付属します。
RやC刃型などの特殊刃型も製作可能です。ご用命ください。
ボディへのディスク取付は添付の取扱説明書に従ってトルク管理を行ってください。トルク管理をしてない状態での取付は刃先フレ精度の悪化に繋がります。
お使いのフェースミルアーバーがFMH型、FMA/FMB/FMC型どちらなのかをご確認いただき、 アーバーに合わせたセンターボルトを使用してください。