環境に配慮した技術・製品のご紹介
消費電力削減を可能としたコーティング技術
「自己研磨特性」を持つ兼房のコーティング技術。
切れ味が向上し、工具の長寿命と消費電力削減を可能としました。
コーティング技術を採用した代表製品
レアメタル使用削減を可能とした微小化技術
当社独自の接合技術によって超硬合金を刃先部だけに微小化することで、レアメタルである超硬合金使用量を大幅に削減することが可能となりました。
微小化技術を採用した代表製品
歩留まり向上を可能とした薄鋸化技術
独自に開発した振動抑制技術により薄鋸化が可能となり、製品部材の歩留まりの向上や、消費電力の削減が可能となりました。
薄鋸化技術を採用した代表製品
切削音の低減を可能とした静音化技術
丸鋸の台金に粘弾性樹脂を施したスリットを入れることにより、切断騒音を大幅に低減することを可能としました。
静音化技術を採用した代表製品
兼房は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。