環境に配慮した4つのコア技術のご紹介
消費電力削減を可能にするコーティング技術
「自己研磨特性」を持つ兼房独自のコーティング技術。切れ味が向上し、工具の長寿命と消費電力削減が可能となります。


レアメタル使用削減を可能にする微小化技術
当社独自の接合技術によって超硬合金を刃先部だけに微小化することで、レアメタルである超硬合金使用量の大幅削減が可能となります。


作業環境改善・歩留まり向上を可能にする振動抑制技術

振動抑制技術により、切削騒音の低減や薄鋸化による製品部材の歩留まり向上、消費電力の削減が可能となります。


省エネルギー・高耐久性を可能にする刃金接合技術
当社独自の刃金接合技術により、接合に要するエネルギーを抑えカーボンニュートラル生産に貢献できます。また、異種金属接合時に発生する曲がりを抑えられるため、高硬度刃金の採用も実現でき、工具の長寿命化にもつながっています。

